設立当初、時間がある時に希望制でトスバッティングをしていました。
・・・というのも、ボール遊びを禁止する公園が増えており、子どもがのびのびと自由に遊べる環境は減ってきています。それはそれで残念ですが、ボール遊びをすることを禁じる流れは世の趨勢といえるのかもしれません。
イチローなど、少年時代に毎日のようにバッティングセンターに通っていたというプロ野球選手も多いですが、そうはいっても、毎日バッティングセンターにも行かせられないですし、毎日キャッチボールすら難しいかと思います。
そこで立ち上がったのが
少年野球チームで練習に励んでいた息子を持つ主事先生。
室内にトスバッティング練習場を作りました。
普段は英会話教室やロボット教室に使用している部屋です。
室内で使う黄色いボールは柔らかいです。
通常サイズに加えて、芯で打つための小サイズ(直径40mm)もあります。
ボールは合計300個くらいかと思います。
部屋の広さは15畳くらい。
アウラ稲毛のすべてのガラスは二重強化ガラスなのでびくともしません。
また蛍光灯も飛散防止カバーが付いていますので、ここではバッティング用のネットすら必要ありません。
だから思いっきり打てる!
主事先生の長男を例に出してみます。
このバッティング練習場を作ったのは、小2の5月後半。
その頃からほぼ毎日50球×4セットで合計1日200球のトスバッティングをし続けました。
7年間、平均30日/月×12ヶ月×7年間×200球=約50万球のトスバッティングをしてきました。
結果は、小学6年生の時に千葉県の県大会優勝1回、準優勝2回とおつりが出るくらいの良い思いをしました。
現在(2024)は県内の野球強豪校でさらに野球をがんばっています。(※甲子園いやいや、、、すみません。千葉県大会でいいところまでいけたら、ここでこっそりご報告します。)
野球も勉強も一緒なんですね。毎日の反復練習がとても大切なことを改めて学びました。
アウラでも近いうちにまたアクティビティタイムにバッティング練習を取り入れたいと思います。
ちなみに・・・主事先生は中学時代はサッカー部主将のサッカー少年でした。※野球経験者ではありません。